レズの巣窟 ボロ家屋四畳半 ～ど淫乱レズ売春木賃宿4～ 加藤ツバキ 伊東沙蘭

作品の感想&レビュー

1. くいち

   2023年9月1日

   加藤ツバキさん、伊東沙蘭さんの2大共演

   別のレビューにも書かれている通り、ツバキさんと伊東さんの共演作品は過小評価されているようです。

   二人ともエロい性格だ。

   ツバキさんの最大の魅力は、レズのシーンで女性の体に欲情している様子をうまく演じられることだ。

   ベテラン女優の中には上手にレズを演じる方もたくさんいるが、このようにお互いがお互いの体に欲情している様子は珍しく、特に魅力を感じる。

   私個人としては、シルヴィア監督の作品はあまり好きではないが、昭和臭い雰囲気やガーターベルトをやめたことで、少し視聴しやすくなった。

   二人の女優によって救われた良作品だった。

   強いて言えば、れんと監督かビビアンとの共演作を見てみたい。

2. ぺご

   2023年3月24日

   さすがの一言

   普段はレズ物をあまり見ませんが、加藤ツバキ、伊東沙蘭、そして滝口シルヴィアという組み合わせには見逃せません。

   作品を端的にレビューするなら、どっろどろでべっちゃべちゃ。期待通りの出来栄えです。

   特に注目すべきはやはり加藤ツバキでしょう。彼女は過小評価されていると思います。キャリアを見る限り、どんなジャンルや監督にも適応できるAV女優として努力してきた姿勢が伺えます。現在のAV業界で彼女と同じ表現力や迫力を持つ女優はほんの一握りです。

   伊東沙蘭も素晴らしいと言わざるを得ませんが、唯一の欠点は声が薄く低音が足りないことです。しかし、圧倒的な色気や一定以上の語彙力、そしてAV女優としての賢さは大いに評価されるべき点です。

   熟練した女優たちの演技に感謝します。