10年前、担任教師に調教されて子供まで産んでいた僕の妻。 本田もも

作品の感想&レビュー

1. 石川哲

   2024年2月19日

   ウ～ン

   田渕の子を産んだら、絶対にダメ！

   しかも田渕が育てるなんて、ありえない！

   田渕が引き取って育てるなんて、とても信じられない！

   妊娠したけど中絶するつもりだけど、田渕のことが忘れられない

   という設定が正しいと思います…

   彼女がちょっと痩せ過ぎているように見える…

2. にわとり

   2023年5月12日

   大恋愛をした元教師と元の鞘に収まる人妻

   順調な結婚生活を送る夫婦ですが、妻には秘密がありました。10数年前、妻は担任教師と大恋愛をし、妊娠しました。しかし、教師は気の迷いだと言い、冷たく妊娠を降ろすようにと妻に言われました。しかし、妻は周囲の反対を押し切り出産しましたが、子供を育てることができず、親権を失い、更には親からも感動を受けていました。そしてある日、その教師が訪ねてきました。一度は帰るように言いましたが、夫がいない時間にやって来ては、苦労をした責任を取れと身体を要求するのです。妻は嫌がりましたが、強引に犯されました。元教師は妻の感じるところを知っていたため、何度も絶頂してしまいました。昔の感情や快楽、そして謝罪の念もあって、妻は元教師の要求を受け入れ、何度も関係を持つようになり、以前よりも淫乱な身体になっていくのでした。

   本田もも嬢は1997年5月8日生まれで、身長168cm、スリーサイズは85-58-86、Eカップです。彼女はクールで美しい容姿を持つ美人です。色白の柔らかな肌が美しく、高身長のボディにはくびれたウエストと張りのあるEカップの美巨乳があります。また、美巨乳の先端は大きめな乳輪とツルツルのパイパンアソコで、その卑猥さが際立っています。彼女は2021年3月にAVデビューし、現在も現役で活動しています（2023年時点）。

   この話は、昔の男性がやって来て関係を修復するという内容ですが、その男性が教師であり生徒であるというのがポイントです。大恋愛が前提となっており、元の関係に戻ることは避けられませんでしたが、その過程が巧みに描かれています。最高にエロいシーンはありませんが、演出や撮影が良く、素晴らしい作品に仕上がっています。また、本田もも嬢の演技も平均以上であり、作品に彩りを添えています。流れの良い作品で、ゆっくりと楽しむことができます。

3. 工房の庭

   2023年5月2日

   台本はいいけど、演出いまいちでカメラワークはよくない

   10年前に男性が被害にあった状況を描いた、よくあるテーマのアレンジです。演出の指輪なし夫役は開始30秒で雑ですが、設定は緻密であり、平凡な再加熱では終わりません。

   田淵くん演じる元担任教師は、生徒に産ませた子供を失った仕事と家庭を持たずに育てているという複雑な役割です。本田もも演じる人妻は、元々妊娠を望んでおり、子供を産んで担任と結ばれることを望んでいました。元教師が現れた時からドアのノック音が聞こえるたびに何が起きるか予想しながらも、拒むことができず、背徳的な感じがあります。

   前半の中出しセックスは、相性の良さを思い出すような感じで良かったです。中盤のフェラシーンは、女優の技術がいまいちでしたが、下着を着けずに男性を待つ従順な感じがエロいです。台所での裸エプロンプレイも、この2人が結婚していたらきっとこんな感じだったのだろうという、幻の結婚生活を取り戻しようとする感じが、ただの中だるみにならずに良い演出でした。

   後半では、失われた息子に見せるためのビデオレターで、妊娠の経緯を伝える設定もあります。元担任の鬼畜な面が十分に描かれています。

   全体的には、アタッカーズらしい内容で悪くないのですが、カメラの性能が低く、不安定なカメラワークによる映像のブレやボケが目障りで、一人よがりな感じがしました。後半のビデオレター風の撮影コンセプトもなく、演出も中途半端でした。

   田淵くんの腰の入れ方のない結合部アピールや、中出しからのおかわりセックスでのアゴ射締めは、絵的には滑稽すぎると思いました。ラストの放置も、子供と夫を同じように扱う無理な感じで、シンプルにエロくありませんでした。

   アイデアは良いですが、作りがいまいちで特に後半が弱い典型的なAVで、アタッカーズらしい鬼畜さも考慮しても、星3つレベルです。

   本田ももは基本的に演技力が上手だと思いますが、カラミでは舌足らずで頭が悪そうに見えることがあり、それは初期の紗々原ゆりに似たものがあります。個人的には、そのような演技力の伸びしろに期待したいです。