淫乱の刻印 絶望実況配信 小野寺舞

作品の感想&レビュー

1. りょうま

   2024年5月13日

   タトゥーの意味は…

   最初は柊ゆうきさんのタトゥーの展開かと思いましたが、このような定期的なシリーズになるとは予想していませんでした。

   ただ、タトゥーを入れる理由が弱いし、デザインも下品な感じの落書きの方が良さそうです。

   小野寺さんの転落もあまり強く描かれず、今回はあまり満足のいくものではありませんでした。

2. 山根和典

   2024年2月2日

   近年まれに見る壮絶なシナリオ

   Gカップの女優、小野寺舞が主演する陵辱ドラマ。ベンチャー企業の経営者である夫のマコトと仲良く暮らしている巨乳妻のマイ（小野寺舞）。経済的にも非常に裕福で、何不自由のない幸せな生活を送っている。ある日、マコトの会社を解雇された清掃員の元タキモトが会社に戻りたいと願い出てやって来る。帰れ、帰れ。愛する妻の視界にあなたのような無能な男は入れたくないんだよと怒り狂ったタキモトは、同級生のチンピラと共謀してマイを襲撃しようと計画する。マコトが不在の夕刻、2人がかりでセレブ妻を連続でレ〇プする。もちろん、タキモトは避妊を考えることもなく、フィニッシュは中出しである。奥さん、これで終わりだと思わないで。おい、こっちに来いと、連絡が取れなくなった妻を心配するマコト。やっと電話に出た相手はマイではなく、ニヤニヤと薄ら笑いを浮かべたタキモトだった。アハハ、社長さん。これから『すごいもの』を見せてやるよ舞台は汚いアパートの一室。タキモト一味（タキモトとチンピラの2人）がマコトのスマホでマイとの公開セックスを実況配信する。大事な妻をめちゃくちゃにされた気持ちはどうだ？…まだまだお前に返さないけどな！マイは胸元に淫乱という刺青が彫られ、性奴隷の印が施されている。背中と下腹部にも邪悪なタトゥーがある。既に理性は完全に破壊されており、悪人たちによる妊娠ルーレットの餌食にされてしまう。子供の父親は誰でも良い。マイを妊娠させてからマコトの元に返すというのがタキモトが考えた究極の復讐だ。数ヶ月後、マコトの前に現れたのは父親が分からない妊娠した若い女性だった。チ〇ポ…チ〇ポ…チ〇ポああ、困ったことになった。まぁいいや。もうお前に返してやるよ。でも最後に俺のチ〇ポをもう一度しゃぶらせてやろうかな。社長さん、よく見てろよ！マイはタキモトの肉棒を咥えながら涙を流す。一瞬だけ夫と再会し、やがて永遠に消える意識の断片。キカタン女優、小野寺舞が体当たりで演じた壮絶なシナリオ（普通の感性があればドン引きすること必至）の覚悟と凄味。これこそがAV女優と言えるのか、AV女優にしか表現できないドラマと言える。