お義父さんは私の事、どう思ってますか？ 七海ティナ

作品の感想&レビュー

1. にゃんこ

   2024年9月6日

   孕ませもので中出し1回はケチくさい

   台本的にはシリーズ1作目に近い方向に戻ってきましたが、父を早く失ったことから生じる嫁の父親への依存や家族を築こうとする強い意志など、台本や女優の演技力の高さにより、孫の誕生にこだわる義母の執着心など、一見すると普通の家族に漂う狂気と緊張感の演出がドラマ的に高い水準になっています。既婚者4人がみんな結婚指輪をしているなど、細部にまで手を抜かずに力を入れて作り上げています。

   ただし、肝心の性描写に関しては水準が低いです。最初から妊活がテーマであり、嫁の妄執も最初から演出されているので、中盤の疑似ハメなども含めて女性からの中出しを求める展開でまとめ、義父の抵抗、半ばの陥落、完全な陥落の逆レイプものでまとめた方が理解しやすかったでしょう。

   方向性自体は悪くなかったのですが、なぎら系監督らしい中途半端な演出が作品の完成度を下げてしまい、残念な作品となってしまいました。

2. るるるる

   2024年9月6日

   ティナのエロボディとドロドロカラミは必見

   ティナは、義父に好意を抱くことになる義父子の関係の物語。義父に求められるのではなく、義母とは違い、義父と仲良くするマザコン気味の夫に対して義父に興味を持つ展開。ティナが義父を誘惑する序盤から中盤までが良いが、ラストは特に注目。義父とティナの濃厚な関係を描いたカラミシーンが見どころで、絶品ボディのティナに魅了された義父のプレイに彼女が応じる姿が見どころ。結末も驚きで、最後まで目が離せない作品だ。