軽蔑していた義父に望まない妊娠をさせられた人妻 白峰ミウ

作品の感想&レビュー

1. にしやん

   2024年9月3日

   突き抜けた物はないが、台本、演出、演技の総合力で勝ち

   岬ななみの初回作品は非常に優れており、その後の2作品は女優が見劣りしていましたが、男優が阿部ちゃんに交代し、台本や演出も細かく改善されました。夫役が結婚指輪をしていないという無精な点も修正され、義父が義母と離婚したか死別したかという情報も改善されました。

   前作では、愛情が冷めた夫に耐えながらも義父の財産目当てで離婚しない人妻という設定がありましたが、今回の作品では、三宮つばきのキャラクターから白峰ミウのキャラクターがより伝わりやすくなりました。また、嫁がピルで対抗する中出しセックスに対する心理的な攻防や、堕落の段階が丁寧に演じられることで、ストーリーが分かりやすくなりました。

   阿部ちゃんが男優として交代してからのオラオラ系の孕ませセックスとの相性も良く、嫁が最後に義父に心底への思いや妊娠の喜びを演じるエンディングは非常に完成度が高いと感じました。岬ななみの作品を超えるまではありませんが、結婚指輪の消えた嫁の指など、説明することなく伝わる情報が欲しかった部分もありますが、トータルで見ればシリーズとして初めて星5つを付けるほどのクオリティに達したと思います。

2. オタクのおっさん

   2024年9月2日

   義父の方が正論

   義父の女好きに見抜かれ、欲求不満を抱えていたミウは、旦那の弟妹を身籠もることになりました。

   義父にマンションの頭金を出してもらう条件で同居することになったが、女遊びが多い義父に軽蔑感を抱くミウは忠告します。しかし、義父に欲求不満を見透かされ、抵抗虚しく体を求められ、じっくり前戯されて中出しされてしまいます。

   何度も中出しされても、ミウはアフターピルで妊娠を防ごうとしますが、義父は隠れてアフターピルを外し、ミウを妊娠させたいと考えています。ミウは義父の思いに応じ、義父に気持ち良く射精してもらい、快楽を感じながら受精を目指し、腰を振り続けます。

   白峰ミウは演技力も向上しており、禁断のスリリングな継母役や社長との情事を演じることに興味があります。

   この作品では、義父と嫁の複雑な関係が描かれており、嫁は義父の経済力と繁殖力に魅了され、義父の絶倫さに溺れていきます。義父との関係が進展し、嫁も性的満足を得る一方で、旦那は何も知らず、家庭は円満な状態を保っています。鈴乃ウトや結月りあといった専属の撮影陣によって撮影された作品は、興味深いストーリー展開を見せています。