夫の身代わりになった高慢女上司、恥辱のクレーム対応―。 悪質男に固定バイブを強●されて謝罪と絶頂を繰り返す人妻―。 水戸かな

作品の感想&レビュー

1. B2mama

   2024年1月5日

   水戸さんの微笑

   仕事の話なのにオフィスのシーンが一回も出てこない、製作費を絞っていることが見え見えのシリーズですが、でも、そう考えると、十分楽しむことができました。女優さんにひたすら嫌だ、嫌だと言わせる取引先の傲慢社長では、とことんバイブレーターを使用し、女優さんの演技プランを破壊するひむろっく監督のやり方には、演技とも地ともつかない反応を引き出そうとしているように思います（全く見当違いなら申し訳ありません）。

   さすがだと思うのは、大島さんの時は新人OLの健康診断のような清楚な格好をさせ、一転して、この作品では、水戸さんの美しいふくらはぎを強調するためずっと黒いストッキングを履かせ、女優さんごとに微妙に演出を変えていることです。

   私としては、水戸さんが過去の作品では、セックスの時、どんなに感じている演技をしていても男優さんと心が通じあっているような表情が見られなかった（それほど見ていないので有ったとしたら申し訳ありません）。しかし、この作品の絡みの最後で、小沢氏が俺も気持ちいいよと言った時、一瞬ニコッとした表情が見られたのは良かったです。

2. chinta

   2023年12月6日

   アナル舐めがあってよかった。

   女優が男優のお尻を舐めるシーンが好きなんですが、水戸加奈さんが男優のお尻を舐めるシーンがちゃんとあってよかった。

   ただ、男優がお尻を舐めろと言ってから舐めるまでがちょっと長かった。

   あと、もっと長い時間舐めてちゃんと舌が穴に当たっているところが見たかった。

3. 田貫

   2023年11月28日

   なかなか良かったです。

   １回目：セックスのフィニッシュは、中出し。

   ２回目：フェラチオの後に口に出す。セックスはなし。

   ３回目：セックスのフィニッシュは、中出し。

   水戸かなさんが大好きなので、満足できました。

   マイナスな点は、ドラマ仕立ての作品に多く出演しているため、少しマンネリ化してしまっていると思います。

4. ぺご

   2023年11月28日

   水戸かなとひむろっく監督作品は相性がいい

   前作の木下凛々子バージョンは、多田有花バージョンよりも前に作られたものだったのですか？そんな感じで、演技や演出が後退している作風はあまり良くありませんでしたが、今回は割と良い感じです。

   冒頭、女上司の妻のストレスを演じる女優が突然上手で、高慢とでも言えるほどプライドが高い感じは多田有花ほどではなく、性格が出ていると思いますが、真面目で硬派に生きてきたOLが人生初めての枕営業というシチュエーションで、こんなの初めて感を演じる女優歴6年のベテランの演技は素晴らしいです。膣奥への刺激に目覚めてしまう感じも良く、現実についていけなくて生ハメや中出しまで受け入れてしまう様子も、名作だった同じ監督の『取引先の傲慢社長に中出しされ続けた出張接待。』を超えているかもしれません。

   中出し精子を奥に送り込んでバイブで封をする演出が加わったのも良くなりましたし、さらに中出しされたばかりの敏感なマ○コをバイブで2回イカせるシーンにきちんと時間をかけているのも評価できます。

   自宅での夫にバレるシーンでは、新しい演出やカメラワークに挑戦している姿勢は評価できますが、固定バイブの影が薄いことや、アゴ射が中途半端なフェラ奉仕も特に良くないため、途中で盛り上がりが感じられません。その後のシーンも、実は夫との会話中にもマ○コにバイブが入っていた大島優香バージョンの方がエロいです。

   中盤以降はあまり変わり映えせず、バイブの凶悪さが際立っていた多田有花バージョンほどのインパクトはなく、中出しビックリも2回続くと飽きてしまいます。最後は自分で一番奥で射精するホールド中出しから、自分でマ○コにバイブで栓をする自主性で前半とのメリハリをつけて欲しかったです。

   それでも夫を裏切ることで夫にも優しくなれた人妻の、満ち足りた幸せそうな表情が冒頭とはっきり異なるエンディングは、大島優香バージョンを超えるシリーズ最高の完成度です。まだ満点には届いていませんが、改良点も見られる良作だと思います。

5. 伊藤直

   2023年11月24日

   水戸かなガチ勢は一見の価値あり

   水戸かなさんの固定バイプはほとんど存在しないように思われますが、全編通して固定バイプを維持しながらも、安定した演技で魅力に溢れる作品に仕上がっています。水戸かなさんの真のファンなら、必見の価値がある作品です。

   この作品は、固定バイプシリーズの中でも上位に位置する作品です。ただし、個人的には少し物足りないところもあります。