女体化した俺は親友に求められるがまま、受け入れて、心も女になっていた。 篠田ゆう

作品の感想&レビュー

1. 福岡聖菜

   2023年1月6日

   女優が熟女優の篠田ゆうというのが◎

   女性化し、親友と積極的に快楽を楽しむという設定は、シリーズとしては好意的に受け入れられますが、個人的には快楽に対してあまりにも積極的すぎるように感じられ、男性のセリフがすげぇおぉ！？と乱発され、気になりました。

   また、フェラチオもま、いっか、今は女だしとすぐに行われるのは、少し違和感を感じます。さらに、すぐにディープキスができることも違和感です。親友とはいえ、もう少し心の葛藤がある方が良いと思います。

   水道工事の男性が来た時に、壁に隠れて親友に女体にいたずらされるシーンは、セックスには至らないため、消化不良でした。あのシーンでは、水道修理の男性が帰った後にお互いが盛り上がってセックスする方が、シナリオ的に良かったかもしれません。

   最後まで俺という主人公がわずか数日で心も女性化するのは現実的ではありますが、ストーリー的にはエンディングで女性化している方が良かったと思います。篠田ゆうという女優が、元男性として女性化する役をどのように表現し、演じるか、という意味では、作品的には正解だったかもしれません。

   このシリーズでは、男性から女性へと心が変化し、揺れ動くドラマを期待していますが、エンディングがイチャイチャで終わるのは非常に良かったので、評価は★5です。

2. 工房の庭

   2022年7月27日

   シリーズのなかでもコミカル

   今回の女体化は、ベテランの篠田ゆうさんが登場します。彼女は多くの作品に出演している実力派女優です。

   物語はいつも通りの展開で進みます。主人公のケンジが親友の私に、大好きな女優を薦めてくれます。そして、翌朝起きると私は篠田ゆうに変身しています。

   今までは大好きな女優になって、ケンジが私に興奮し、体を求めるのがお約束でしたが、今回は女体化してしまった私は驚き戸惑いつつも、ケンジの反応を楽しみながらSEXもうまく行ってしまいます。

   篠田ゆうは終始男っぽい言葉遣いをしていますが、そのセクシーな口調によって、エロさが漂っています。

   毎度のブラジャーのシーンでは、着方がわからないと言いつつも、手際良く着ける様子などが描かれ、童貞のケンジが私に触れ方を間違えると、私もお前も童貞だったろう？とツッコミを入れる場面が多いです。

   最後には、男に戻る可能性がないことに落胆しながらも、SEXは行われます。

   立ちバックで中出しをされた後、私は精子を噴き出しながらマン屁をする場面に照れながらも、可愛らしい篠田ゆうが描かれています。