レ●プに散った純潔 息子の彼女を犯して 明里つむぎ

作品の感想&レビュー

1. 内山昂輝

   2022年3月7日

   主演女優の天才的な表現力で男優陣の下手な芝居を補ったドラマ？

   この作品は、男性2人の下手な演技と主演女優の素晴らしい演技が対照的な作品です。若手男優が初恋の役を演じる下手さはこのドラマにはぴったりでしたが、彼の役を演じたベテラン俳優の小沢徹は、抑えめな性行為の演技は良かったものの、全部で見ると中途半端な演技に感じられるかもしれません。

   【概要】6年前に母親を亡くし、父親と2人で生活する光彦が初めての彼女を家に連れてきて父親に紹介した日から、悲しい恋の物語が描かれます。光彦は彼女とセックスできないうちに、彼女を処女のまま父親に寝取られてしまいます。その後も、光彦に気づかれずに、父親が彼女を自分の女にしてしまう様子が描かれます。

   【チャプター構成】

   (1) 純潔を奪われた日々（19分）- サンプル画像3、7、8枚目
   (2) 黙り込む苦しみ（36分半）- サンプル画像9～11枚目
   (3) 流されていく運命（9分半）- サンプル画像4、12枚目
   (4) 快楽を求める身体（38分）- サンプル画像1、2、5、6枚目

   【解説≪推測あり≫】
   (1) 父親が外出して彼女と2人きりになった場面で、光彦がセックスを試みるも拒絶される原因が明確に描かれていません。彼の興奮が足りなかったのか、彼のゴムを装着する様子が時間をかけすぎてしまっていたため、初体験の彼女の恥じらいが勝ったのか、理由はわかりません。

   (2) 光彦が彼女を連れて帰宅し、夜遅く帰宅した父親に車で送ってもらおうとする場面があります。しかしその車が車検中で代車もない（おそらく嘘）と言われ、彼女を客間に泊めることになります。再び好機に喜んだ父親が夜這いをかけ、彼女との性行為の一部始終がはっきりと映し出されます。彼女は彼氏にバレたくないという弱さから、声を抑えて我慢するしかありません。

   (3) その後も、彼女と父親の肉体関係は続いていきます。彼女は彼氏への罪悪感に悩みつつも、日常的に父親との性行為の快楽に溺れていきます。美しく見事な性描写が楽しめる部分です。

2. オタクのおっさん

   2021年4月7日

   つむぎさん初々しい処女喪失と寝取られ劇！

   明里つむぎさんは初めて見る女優さんです。その小さな顔と整った顔立ち、繊細でスリムな体型はまさに美少女という言葉がピッタリです。彼女が初めてできた彼氏との初セックスが男の未熟さと無神経さによって喧嘩別れに終わってしまいます。そして、詫びに男の実家を訪れると、男の父親に息子とする前にお父さんと練習しようと言われ、無理矢理手籠にされ処女を奪われてしまいます。このシーンには少し違和感を覚えます。良心的な父親がなぜ息子の彼女に欲情し襲ってしまうのか理解できません。これは脚本の問題です。挿入部分が見えないため、疑似セックスではないかと疑ってしまいます。これはカメラワークの問題です。そして、無知なまま彼氏に連れられて家に泊まってしまいます。一人で眠っているところをまた父親に襲われますが、理解できません。これも脚本の問題でしょう。経験豊富な父親に抱かれるうちに、彼女は激しいセックスで満たされていきます。彼女は強い男性との激しい性的虐待に快感を覚える性癖を持っているのでしょう。脚本には無理がありますが、男性の執拗なベロキスやクンニによって、つむぎさんは喘ぎ悶え苦しんでいます。彼女の表情、仕草、声は素晴らしいです。彼女の美しい顔が喜びに歪み、華奢でスリムな体が波打つように動きます。彼女は美しく、悩ましいまでに優美です。男性と交わりながら、彼女は沈んでいきますが、心までは沈んでいません。彼女は彼氏への申し訳なさや罪悪感からかもしれません。そして、ラストには極めて背徳的なシーンがあります。いくつか問題がありますが、つむぎさんの素晴らしさに、☆５しか評価できません。

3. 中島純

   2021年4月1日

   美しい

   つむぎさん、美しい以外の言葉が見つかりません。

   しかし、後半の展開が少し物足りないのが残念です。

4. うさみみ

   2020年9月4日

   美人

   女優さんが美しく、タレントやアナウンサーとしても活躍するのは当然のこと。その理由だけでも評価が高い。

5. chinta

   2020年8月18日

   やる気のなさがうかがえる

   明里さんのあなた・・・には期待外れだったので、小沢さんの作品に期待して借りてみましたが、やはりエロくありませんでした。普段の小沢さんは唾液をたらしてフェラチオしたり、結合部も全体的に濡れていたのですが、今回は全てが乾燥していました。汗もかいていませんし、美しい容姿なのは確かですが、ザーメンまみれにするようなシーンもないのです。中出しもなく、アフターケアや咥えるシーンもありません。女優の方がNGを出しているのか、どんなに美しくても真剣に取り組まないと需要がなくなるでしょう。小沢さんもただ気持ちいいだろうと言っているだけの淡泊な絡みで、田淵と同じです。嫌々なパフォーマンスやただ仕事だからという気持ちのない絡みは3回続いています。アタッカーズなどで他の女優と比較すれば、作品に恵まれているので、もっと積極的に取り組んでほしいと思います。

6. ぐんまちゃん

   2020年8月17日

   つむぎちゃん、最高です

   色白で華奢な体型は、本来ある清楚さと自然な魅力を持っており、AV女優らしからぬ魅力を感じます。彼女はしっかりとした演技力で、罪悪感や恥じらいを表現していると思います。貴重で素晴らしいつむぎちゃんを大切にし、作品の中でしっかりといじめてあげてほしいです。

7. るるるる

   2019年12月13日

   レ◯プ＋NTR＝◎

   恋人の父親に犯●れ、処女を失ってしまった美少女。そして、犯人はなんと恋人の父親だった。しかし、それだけで終わるわけではなく、愛する人への裏切りに苦しむ中で、汚れた肉欲に溺れて喜びの声を上げる自分自身を見せつけられることになる。

   事実を告げることができずに、恋人の父親に身体を求められ、身も心も溺れていく。

   裏切りに罪悪感を感じつつも、背徳的な快楽に負けていく少女の心情を、明里つむぎは見事に演じきっている。

   明里の恐怖に満ちた表情や絶望に満ちた叫び声、そして涙を流す様子。恋人に打ち明けられずに泣く姿。繰り返されるレ◯プに徐々に慣れていく自分に戸惑う様子。そして、快感に抗う術を失っていくセックスシーン。見どころがたくさん詰まっている。

   明里のスレンダーで美しい体、女性らしい優しい声、そして絶妙な演技力。全てがレ◯プ、NTRという作品のコンセプトにぴったりはまっている。

   レ◯プされるヒロインに処女を設定するシナリオも高く評価できる。望まぬ相手による処女喪失から始まり、セックスを通じて快楽に目覚める過程で女性の欲望を如実に表現している。処女設定は効果的だろう。

   明里のレ◯プシーンの演技も巧みだった。

   この作品を見れば、レ◯プとNTRの組み合わせがセックスシーンを官能的に見せる最高の方法であることがわかる。

   ただ、恋人の父親がなぜ彼女をレ◯プしなければならなかったのか、その説明が不足しているように感じた。彼の行動が理解できず、彼が息子の恋人を犯すほどの急激な変化も納得がいかなかった。残念だ。

   それでも、明里の美しさと演技力に満足のいく作品。

   ラストシーンで、恋人と入れ替わりに背後から抱きしめられる明里の印象的な表情が素晴らしい。

   オススメ。