最終痴●電車NEXT Molester.1「俺は…ただの痴●だ」

作品の感想&レビュー

1. 松岡禎丞

   2025年5月1日

   作画エロすぎ

   ゲームの中の官能的なシーンがつながっているので、ストーリーがよく分かりませんが、痴態の指の動きやエロティックな要素が強烈です。時間もエロアニメの中では比較的長く、fullHDなので、画像もクリアーです。半額のセール時に1巻と2巻を両方購入してしまいましたが、お得だったと思います。

2. へっぽこライダー

   2023年1月12日

   かなり高い原作再現で満足

   なぜか、原作のエロゲのタイトルは最終痴〇電車3ですが、アニメ版のタイトルはなぜかNEXTとなっています。

   主人公の鷹取 迅は伝説的な痴〇の使い手であり、標的は無差別ではありません。彼は、潜在的に痴〇願望や変態行為に関心のある女性を狙っています。そのため、ヒロインたちは最初は嫌がっているかもしれませんが、比較的すぐに快楽に従順になってくれます。そのため、他の痴〇系作品よりも凌〇要素は少なく、ハードルは低くなっています。一方で、ハードな痴〇系作品が好きな人には物足りないかもしれません。

   アニメでは、ストーリーの展開や説明が省略されており、原作のエッチシーンのアニメ再現集のようなものになっています。そのため、ストーリー性は希薄です。そのため、原作をプレイしていない人や、痴〇や凌〇の要素と一緒にストーリー性を求める人には物足りないかもしれません。詳細なストーリーが気になる人は、ぜひ原作をプレイしてみてください。そこでは、主人公の鷹取 迅とヒロインたちとの壮絶な痴〇バトルが観られます。

   一方、原作をプレイ済みの人にはストーリー説明は不要でしょう。彼らには、原作のヒロインたちのエッチシーンをアニメで観たい人や、原作をプレイしていないけれどもストーリーには興味がなく、とにかくエロを観たい人におすすめです。さらに、アニメの最後の凛（パッケージの人）とカノン（緑髪の人）のエッチシーンはアニメオリジナルのものです。

   アニメの作画は、原作の絵師M＆Mさんのキャラクターデザインを高い再現率で描いていて、好きな絵師さんのキャラクターをアニメで楽しむことができて嬉しいです。ただ、唯一の残念な点は、エッチシーンで1つのカメラアングルを2、3回繰り返すことが何度もあることです。

   まとめると、原作の絵師の再現度は高く、満足できるレベルです。アニメの内容の9割は原作のエッチシーンの再現集であり、ストーリー性以外は省略されています。そのため、ストーリー性を求める人には物足りないかもしれません。ストーリーを飛ばしてエッチシーンを楽しみたい人にはおすすめです。

3. GY202

   2012年10月25日

   作画はエロくてかなり良かったのですが・・・

   廃線路線を救うために痴●電車を企画するという前作と比べると、今回の作品は物語性がほとんどなく、非常に残念な出来映えでした。

   ヒロインの痴●取締官は可愛く、冒頭の痴●凌●シーンも非常にエロティックで、それでかなり期待を持ちましたが、本編に入ってから急激に物語性が低下しました。

   痴●の手口が一本化されており、結局はマジカルフィンガーテクによって全ての女性があっさりと堕落してしまうため、盛り上がりに欠けています。

   絵は素晴らしかっただけに、脚本もう少し頑張ってほしかったです。非常にもったいないです。