ちびっ娘ピストン電車拘束オナホール

作品の感想&レビュー

1. けいやん

   2024年7月29日

   脚本X　カメラ◎　編集◎　女優◎　男優△

   前作のビッグバンローターJKチカンは素晴らしかったのに、なぜこんな展開になったのか･･･

   ただし、女優やカメラ編集スタッフが素晴らしい仕事をしているので、２つ評価します。

   この作品はレイーブでありチカンではありません。しかし、一昔前の流れが平成初期のまま進化しておらず、出演者のベテランからも理解しやすい流れかもしれません。しかし、脚本や打ち合わせがうまくいっていないようです。

   しかし、見せ場がないと売り上げや評価につながりません。この作品にはどこが見せ場だったのか疑問に感じました。タイトルからすると、電車内での拘束シーンが見せ場でしょうか。

   なぜ、ナチュラルハイは前戯を長尺でやっているのでしょうか。前半の乗車から前戯、潮吹き漏らしまでが視聴者の時間であり、後半の咥える、セクロス、下車がプレイヤーの時間です。チカンシチュを楽しみたい人は、前半を見て最後まで見るかどうかを決めることが多いでしょう。つまり、

   セット内でどれだけ没入できるか

   加害者と被害者の心理を映像から楽しめたか

   が前半戦にかかっています。しかし、この作品は没入感が薄い古いスタイルのレイーブです。

   現在ではセット内で迫力のあるレイーブを展開するのは難しいでしょう。ほとんどのメーカーが、電車セットから移動する脚本になっているはずです。最近の電車作品では、電車セット内は全体が移さず、指先や女優の下半身をクローズアップで重要視しています。

   また、多人数でのレイーブの場合は、下車後に倉庫風の場所に移動する方が合理的です。

   今回の作品は考え抜かれた制作ではないかもしれませんが、もう少し時代に合った作品を制作してほしいです。

   女優は可愛くてパイパンで、カメラワークも素晴らしかっただけにもったいないです。次回作に期待します･･･。