汗だく、潮びちゃ、だらだらヨダレ、120％全噴出！究極のぬれだく性交！夏目響

作品の感想&レビュー

1. しまにゃん

   2023年6月9日

   全裸が綺麗ですらりとかっこいい女優。性格の良さと誠実さを感じる。

   すべての衣類を脱ぎ、全裸になると、さらにオーラが増す。

   2時間後の連続立ちバックシーンは素晴らしく、カメラに向かっている全身の均整が取れている。表情や髪の揺れも良い。

   下からのアングルで接近撮影されたシーンも迫力があり、顔と胴体が画面に収まっている。横からのフェラも美しい体全体が映っており、全裸の肉感が活かされている。実力のある女優である。

   おもらし・失禁などといったタイトルで体液に関するAV作品は業界に多い。しかし、何が潮で何が尿なのかははっきりしないことが多い。送り手側は、下半身から体液がたくさん出ればOKと考えているのだろうか。

   夏目響さんには、潮吹きに加えて放尿も期待したい。明確にこれは尿だと分かるようなシーンを追加してほしい･････。

   振動する道具が迫り、共演者の手が動き、外部からの刺激で潮が吹き出すのも良いが、自分の意思で放尿するシーンも持ち技として欲しい。新しい技術が追加されれば、女優業はさらにパワーアップするだろう。放尿は女性が攻める場面にも使えるだろう。

2. かず

   2023年5月23日

   夏目響作品は尖っていて、そしてご本人の人柄が透けて見える

   タイトル通り、部屋を暑くして汗をかいたり、サウナで汗をかいたり、潮吹きシーンが多い、ヨダレもたっぷり！

   特に響さんの作品で濡れ場と呼ばれる汗ばんだシーンが好きな方には、まさに全体がそのような内容で、きっとお好みに合うはずです。

   どの作品もそうですが、最近の数作は特に、響さんの人柄が透けて見えるような表情やカメラ目線、そしてオナニーの時の愛情表現があります。オナニーは自分を気持ちよくさせる行為でもありますが、気持ちよくなるという行為を通じて愛情を伝えているように感じられます。

   響さんはファン思いで有名な女優です。その思いやりが作品にも表れていると思います。

3. 内山昂輝

   2023年5月12日

   西瓜には、少々塩をかけたほうが甘さが引き立つ

   監督は、自然をテーマにしたのか？響さんには何の不安もないが、おそらく初めての監督。最初の映像はあまりスマートとは言えず、演出の技量に少しの心配を感じながら視聴。

   1自然な汗の始まりはスロー。ストーブや加湿器からじわじわと汗が吹き出す様子と男優の激しい攻めがリンク。響さんはプレイが始まると、被虐・加虐ともに魅力的な表情を見せ、体の動きも目の保養。ただし、演出的には率直すぎると言えるかもしれない。加湿器から時折見える弱々しい蒸気。ビジュアル的にもっと派手でもよかったのでは？

   2潮 サウナで汗だく前半はオナニー。後半の玩具責めから汗だく感が漂い、暑さで乱れた髪と響さんの疲れた表情が淫靡。責められる時の響さんの表情や反応はまさに神業。電マで刺激されて震える姿は、徹底したボディケアとトレーニングの成果か、本当に見とれてしまう美しい映像。正面から見た表情と腹筋周りの痙攣は興奮を誘う。

   3唾液 初めての着衣入浴びしょ濡れのシャツから透けるボディラインや、密着したストッキングが魅惑的。びしょ濡れのまま絡み始め。全身を舐め回しつつ加虐感を込めたフェラは、見ていて魅了される。責めと責められの一連のシーンは、個人的にはこの作品のピーク。

   4 夏目汁120％全噴射毎回あまり興味を引かない3P。たくましい男優2人との絡み。汗がたくさん、潮も出て、唾液も程々。響さんは、良い意味で未熟で、永遠のフレッシュさが魅力。

   全体的に、響さんの表情や肉体の魅力は上手く捉えられているが、映像面での心配は杞憂だった。しかし、演出面では多少の不満がある。この作品は夏目響の最も濡れる状態／究極の性交／汗・唾液・潮吹き・体液、夏目汁を極限まで楽しむ作品とは言えないかもしれない。

   サウナや入浴シーンでは、響さんの温かみのある性格がうまく描かれており、演出は丁寧で素直。無理をしない演出は、真摯で努力家の響さんにマッチしていると感じるが、期待して視聴すると少し物足りなさを感じるかもしれない。西瓜には塩が必要であり、演出も同じようなものだと思う。