素人妻が一般大学生の自宅にコンドーム1つ渡され一泊一度のゴム姦では満足できず宿泊中2度もガチ中出しを許してしまう騎乗位で痙攣イキするモデル妻 ひかるさん 30歳

作品の感想&レビュー

1. たなか

   2024年6月7日

   前作よりは定番の台本だが、女優の演技力が高くて完成度高め

   紺野ひかるは公式年齢と同じ30歳の人妻役。ガールズバーで働いていた頃、年下の長距離トラック運転手と出会い結婚しましたが、妊活がうまくいかず、義務的な夫婦のセックスが2年間なくなりました。妊娠の適齢期を過ぎて焦りを感じ、不妊治療も考えているほど子供が欲しい状況です。

   男優は21歳の役柄で、髪や肌の微妙な点がありますが、若々しい声のトーンやベテランらしさのない演技が魅力的です。大学の先生に片思いし、年上好きな一面を持ち、子供好きな大学生との疑似恋愛を楽しむ人妻を演じる女優も素晴らしい演技です。

   ブラを外す脱衣シーンには色気がないですが、全裸でのセックスは素晴らしく、2年ぶりのセックスではデカチンがマコを刺激して騎乗位から始まり、最後はゴム越しに受精を願いながら精子を絞り出すフィニッシュもエキサイティングです。

   シャワーシーンが削られた構成は大胆であり、バスケ経験のある2人が共感し合いながら進展する会話や、男性からのセックスアプローチなど、興味深い展開があります。中出しに対する罪悪感や二律背反のデスゲームは見所であり、女性の内面の葛藤が繊細に描かれた高度な演出です。

   さらに、素人設定であるためピンボケしたハメ撮りが気になりますが、続編も期待できるクオリティの高さを持っています。全体として、本作は監督交代を成功させた素晴らしい出来栄えでした。学生との相性や中出しに対する心理的側面など、様々な要素が組み合わさり、紺野ひかるが見事に人妻の複雑な気持ちを表現し、ベテラン女優としての実力を示している作品です。