変態書生二何度モ犯●レテ

作品の感想&レビュー

1. chinta

   2023年1月30日

   保坂のエッチできたえたイヤラシイ乳房、けど女性向けＡＶ

   保坂えりのファンであった頃、DVDが未発売であったため、DOAのみで購入しました。改めて鑑賞した後でレビューしたいと思います。

   ストーリーは、ユリコ（保坂えり）の元恋人である佐山（有馬）が、ついにユリコの住まいを見つけ出し、書生として下宿を探す姿が描かれます。ユリコの夫である左慈に許可を得てユリコが案内する部屋に入ると、佐山は再び関係を求めますが、ユリコに拒絶されます。

   その夜、ユリコは夫との関係を描かれます。身体はソープで磨かれていたため、ボディラインが崩れていましたが、オッパイはいやらしいカーブを描き、乳首はより勃起していました。しかし、挿入シーンはありますが、発射シーンはなく、佐山が隠れて見ていたことに気づいて驚きます。

   次のシーンでは、ユリコと佐山の出会いが回想されます。ユリコは許婚がいたにもかかわらず、一目惚れした学生の佐山と関係を持ちます。SEXシーンも描かれますが、挿入はされません。

   現在に戻り、ユリコは廊下で佐山に連れ去られ、部屋で手首を縛られ、愛撫を受けながら愛を告白されますが、拒否します（挿入はありません）。

   佐山はユリコの夫に家を去ることを提案しますが、部屋に戻ってからは一緒に出かけようと告白し、そのままSEXシーンが描かれます。ここでは挿入シーンがありますが、やはり発射シーンはないままです。

   最終的に、ユリコは佐山の求愛を最後まで拒絶し、佐山は十文字家を去ることになります。

   全体として、女性向けのNTR物語としては完全な成就を果たしていません。一般的なAVとして期待するとがっかりするかもしれませんが、保坂えりちゃんの最後の出演作としての価値はあると思います。彼女の変貌した女性の姿を堪能できます。AVやソープなどで膨大な数のスケベ男たちに責められ、吸われた乳房や挿入された陰部は、そのエロティックな魅力で欲情をそそります。

   女性向け作品とはいえ、保坂えりファンにとっては一見の価値があると思います。 (現時点で) 最後の作品として。