緊縛折●義娘 春原末来

作品の感想&レビュー

1. けいやん

   2020年11月30日

   いいね！

   春原未来さん以外ではこのような作品は出来なかったと思うほど、未来さんがぴったりでした。古き良き時代のSMの雰囲気がとても良かったです（他のレビューにもありました）。しかし、雰囲気を重視しすぎて薄暗いため、未来さんの魅力がうまく引き立っていません。雰囲気が暗くても、未来さんを美しく見せる方法があるはずです。改善を願っています。

2. 松本尚也

   2020年11月18日

   エロい裸体に食い込む縄

   素晴らしいパッケージ写真です。

   控えめな配色に縛られた後ろ姿、横顔に哀愁を含んだ、叙情豊かな構図です。

   母を見舞いに入院していた未来は帰宅が遅くなり、義父に地下室で縛られます。服を脱げと言われ、最終的にはパンツまで剥ぎ取られ、縄で縛られて鞭で打たれます。

   ハダカで掃除をしていた未来は、訪ねてきた出版社の男性から、母親が妻ではなく性奴隷であると聞かされます。未来は再婚した母の連れ子です。

   そして未来は再び義父に縛られ、チンポを舐めさせられます。義父が後ろに下がると、未来は一緒に移動しながら吸い続け、興奮します。そして未来の口にザーメンを注がれます。

   未来の体は陵辱によって、苦痛から快楽を感じるようになります。

   そして未来は快感のために義父と関係を持ちます。後ろ手に縛られながら、未来は喘ぎながら快感に溺れる表情を見せます。その美しさには感動します。

   フェラの最中に、欲しくなってきたか？と聞かれる未来は、はいと答え、さらに舐める様子を見せます。

   未来が自ら跨り、腰を動かす姿は、SM作品にふさわしい湿った雰囲気を醸し出しています。照明が暗くないため、未来の縛られたヌードボディの陰影を楽しむことができました。緊縛作品が好きなので、縄が食い込む姿と女性の表情に興奮します。

   義父役の男優も雰囲気があり、良かったです。

   ただし、ろうそく責めはやめた方がいいかもしれません。乳房がろうで覆われているときはもったいないし、未来の別の作品義父に飼育される嫁のようにそのままセックスに進むほうがより興味深いと思います。女優も熱心でしょう。

   最後のセックスでは、出版社の社員を同席させて見せながら交わるとよりわいせつな作品になると思います。社員が小説家を夢見ているとすれば、あなたも小説を書きたいと思うなら、よく見ておきなさいという感じで･･。

   最後の腹下死は別のストーリーで扱うべきです。

   また、モザイクがやや大きく感じました。

3. へっぽこライダー

   2018年10月1日

   古き良き時代のＳＭ感を醸し出す秀作でした。

   春原末来さんの美しい容姿と鍛えられた肉体の美しさは、見逃せないものです。彼女の柔らかい肌に食い込む麻縄や淫靡な快楽責めは、作品の雰囲気が湿っぽくて暗いSM風でした。