お姉ちゃんのリアル性教育 板垣あずさ

作品の感想&レビュー

1. 岩立沙穂

   2016年11月24日

   母のごとく、恋人のごとく

   父と兄である山口まことと暮らしている板垣あずさ。訪ねてきたまことの同級生である結城結弦から、まことが捨てた授業参観の連絡を受ける。

   まことに詰問し、母親がいないことに劣等感を抱いていることを知る。

   結城を呼んで学校でのまことの状況を聞く。

   夕食の席で、あずさは結城君から保健の授業が分からないと聞いたので、お姉ちゃんが教えてあげようかと提案する。しかし、まことは必死にスパゲッティを食べている。

   自室で、あずさはまことから、おちんちんが固くなってしまい困っていると相談を受ける。あずさは喜んでスカートをめくり、股間に触らせる。セーターをたくし上げて胸を揉ませ、ブラを外し、生乳を出して乳首をつまませる。ショーツを脱がし、Ｍ字開脚で小陰唇を広げて指入れ。セーターとブラを取り、即尺して、即舐め。コンドームを装着し、正常位で性交し、騎乗位で中出しをする。

   朝食の席で、父親に塾に通うようすすめられたまことが、塾では保健をやらないと言いかける。急いで入ってしまうあずさ。

   まことがエロ雑誌を万引きしたことで、書店から通報があった。叱られるまことに対し、お姉ちゃんにしてもらってから我慢できないと打ち明けられ、胸に顔を埋められる。突き放すと、跳び出される。

   まことの部屋で、生理中だと弁解。見せてみてと求められ、セーターとタンクトップを脱ぐ。ブラを外し、舌を絡ませて乳を揉ませ、即尺、手コキ。あそこを見せろと求められ、やむなくミニスカートとショーツを脱ぎ、まことの上にまたがり小陰唇を広げる。吸収で口内射精。

   自室でミニスカートを脱ぎ、エロ雑誌を見ながら股間を擦る。タンクトップとショーツを脱ぎ、自慰行為を行う。

   ダイニングで父親と酒を飲んでいるあずさが、酔い潰れる。忍び寄ったまことが、スカートをめくり、尻たぶを撫でながら股間を弄る。ショーツの布をずらして指入れ。目を覚ますと、リビングで舌を絡ませられる。スウェットシャツの前を広げられて胸を触られる。キャミソールが上げられてブラが外され、乳首を摘まれて吸われる。スカートをめくられ、股間を触られる。ショーツを脱がされ、指入れ、即舐め、即尺。全裸にされ、69。コンドームを装着し、対面騎乗位、背面騎乗位、後背位、正常位で中出しをする。

   授業参観の情報を受けて、了解と応じる。